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暖簾(のれん)が家の外に掲げられるようになり、 その家の家紋や屋号が生地に染められて 看板の代わりになったのは 室町時代からとされています。 商売が盛んになり、家々の個性が現れるようになったことで さまざまな色や意匠の暖簾が増えたのでしょうか。 カラフルな暖簾が、風にひるがえっていたことを 想像したくなります。
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