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朝倉氏遺跡のシンボルとも言える「唐門」。 訪問者は、必ずこの場所に向かいます。 ここから先、門をくぐって歴史の空間に 引き込まれるような感覚に陥ります。 刀を携えて堂々と立つ侍や静々と歩く十二単の姫君の姿が 浮かび上がってくるようです。 変わらない自然と、変わっていく人々の姿。 時の移り変わりに不思議を感じさせます。
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