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一乗谷の城下町は、谷の地形を生かして防御を行うため 北の下城戸と南の上城戸という強固な城壁をつくりました。 今でもその大きさを体感できる「下城戸跡」には 大人の背も軽く超える巨石が積み上げられ、 中には1トン以上もの重さのものがあると言われています。 城下町の平和を守るため、巨石を運び積んでいった 当時の人々の思いの強さを感じます。
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